風が吹いているのなら

haretanのブログ

君はもうTravisJapanだった

話そびれただけのガチャガチャ告白弁当箱

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書いても書いても出す宛名に躊躇を覚えるから、は!こういう時のブログじゃないか。

 

昨年の秋頃、ヨリ戻し作戦にかっこよくも大失敗したわたくしですが(笑)もう十分の月日とキラキラの景色が私の目の前を通り過ぎてくれたみたいで。「いいえ、お断りしますわ。あなたからの再々告白なんて!」なメタリックメンタル、ゴムゴムのハート。いいえ、もっと恥じらいなく言いますと、私の中からも君との未来はもうどこかに消えてゆきました。消えていってしまいました。もう大丈夫です。だけども、ただ一つ話しそびれていた忘れられないことがあるから、ここに書いておこうと思うのです。

 

私は、大学に入った春「君にhitomebore」え?好きなんだけどマジで!てことでアタックしつつも、失敗に終わり。3年後の春、それはとうとう実ったわけですが。そのきっかけがこのくら寿司のお弁当箱だったこと、話したかった!笑って、爆笑しながら!「ほな、このお弁当箱大事にしなあかんな~!子どもの名前はくら寿司か!笑」って二人で。(「いきなり夢見出すな自分!」「はい…!」)

 

その春で君が卒業ということで、悩んでましたよ。告白する?しない、する?しない…で、君の苗字で子どもの名前考えながら、寿司食べてたんですよ!もうめちゃくちゃ回る寿司、くら寿司です。

5皿食べてお腹満たされたんで、私その5皿に賭けたんです。これでびっくらポン回して、当たったら告白する!!!って。そしたらね、当たったんです、このたった1回5皿分で、この2段のお弁当箱が。すごくない!?これはもう告白するしかない!って。そういう話、あったんだけっど。あっためてあっためて、寝かせて寝かせてしてたら。

 

話しそびれちゃった!

もう話す機会もなくなってしもうた。

 

うんとこ素直なおなごになるぜ!来年のまた桜の咲くころには、体も治して、バリバリ働いて、とってもキレイな心でジャニヲタするんだ。とてもとても楽しみで、私の中の君との未来ちゃんと消えてゆきました。

 

ありがとさん。

ありがとね、お弁当箱さん。

ありがとう。