風が吹いているのなら

haretanのブログ

君はもうTravisJapanだった

「俺たちが~?Hey!Say!JUMP!」JUMPingCARnival感想のような

夢の大阪城ホール、私の天国コン

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顕嵐くんを応援するようになってから、JUMPを遠くから見てすごしていたここ数年。

そんな私のところへ天国へのチケットが届きました。

自分の名義弱いから…が口ぐせというか本当のところで、そんな私のところにやってきてくれたこのチケット。

きっと皆さんが全国つつうらうらまわってらっしゃる中、たった一公演ですが観てきました、JUMPingCarnival。今回もセトリがどうの構成がどうのと細かいことは何も記せないのですが、想ったことを残しておかなくては。観に行ったことを残して

おかなくては。じゃないと私我慢ならない…!笑

 

まず、グッズを買うのに炎天下の中あの行列を並んだのは本当に久しぶりのことで、Looking KAT-TUNとかほんとそれ以来でした、城ホールの川沿いをあーしてみんなで行列を作っているのを見たのわ。暑かった。やっと買えるときにもう意識はほぼなかった、24時間マラソン(走ったことないけど)走り終える直前くらいの…いやいや、なんておこがましい。

でも、買い終わったあとお友達と食べたかき氷がプライスレス…いや、300円でした。^^おーいーしーかっーたーーー!!

 

ここからは、時系列無視して想ったことと現実と夢を

現実、近かった。ん、自慢?いんや、自慢なんて出来ねえです。あんなチケット自名義で当たったことないです。私、そこに立っていただけ。JUMPちゃんが夢のかたまりとなって私たちから現実を突破らうだけ。

ただただ見ていた、私にメモをとる力なんてなく。

スパデリは、ほぼ全編みんなの背中やおしりを見ていた。あの一列を。あの場所から…ああ、これジャニーズJr.の景色だって、感動止まることなく貴重な体験。思い出すのは裕翔くんの顔かな~、立ち位置が多かったんだね。か、かっこいいかっこいいい。笑うとかわいい、ああ素敵。UMPは山ちゃん。両隣山田担の子だったから私まで夢ごこちで。

アルバム曲では、例外なく「愛よ、僕を導いてゆけ」が好きで。曲中センステからメインへ移動、の途中の縦花でみんな立ち止まるから、私の心臓も一時停止。これもまた裕翔くんで。「(ゆーてぃー!!!!)」どうしたお前w

 そして、メインへ移ってBoys Don't Stop。クライマックスを観ている私の心拍数。もう細かいことなんて覚えてないけど、”かっこよかった”ことだけは覚えてる。それしか覚えてない。

最初に戻ると、表題曲JUMPingCAR。かわいい。みんなでタイヤやハンドル、ライトを持って、わいわいとやってくるの、おぼろげな記憶の中JUMP9人が形作って、こっち向いてハイポーズで一瞬私の目に9人がこう人間の形して私の目に映ったの。もう、この使い捨てコンタクト永久保存版。私の目の変わりに一生かけてあのJUMPちゃんたち焼き付けておいてね。任せた!!

 

有岡の話せんのかい!ってね。(笑)いいの、彼は彼だから。もう始まってすぐ汗ですごかったから(笑)センステでちょうど伊野尾さんの隣でこっち向いてくれてたんだけど、あのさらさらの伊野尾さんの隣にアンコール中だよね?ってくらいの暑苦しい少年がそこにいたから。本当にかわいいかわいいおもしろいかっこいいいい!!!!

最後の方には、大好物のありちねもあった。なんか下手横花で寝そべってなんかしてた。というのもスクリーン見れば良かったんだけど、やっぱ自分で見たくてガンバって覗き込もうとしたけど、見えないことが分かっただけだった。ありちね宝石。w

 

ということで(早っw)、思ったのは「ああ、実際の天国コンを知らない私の天国コンだった。」って。終わって城ホールから出てまたあの夏の境目を通るとき「なんで現実があるのかな?」って、心の底から思ってしまった。いつもはコンサートとか行くと、「私もこの子達に負けじと頑張ろう」って思うんだけど。あまりの天国に足を踏み込んでしまうとこんな感情になるものですね。今思うと、13年のセクゾ横アリの帰り道SilverMoonから抜け出せなかったあの時に近いのかな?でもあれほどの負の感情がなく。ただただ幸せだったから。きっとそれが、デビュー組を観ているのとJr.を観てるのとの違いなんだろうな。

 

あと、もう一つ私の中で大事なことは。また会いに行きたい!って思ってしまったこと。また観たいよJUMP!って。入る前はこの席だし、私の卒業コンになるかもしれないってちょっと心のどこかにあったんだけど、まだ離れられないや。

分かりやすい比較でいうと、嵐のデジコンではちゃんとバイバイ出来たんです。嵐も自名義ではやっとやっとやっとの初めて当たったもので。まさかのスタンド前列で、見事に相葉ちゃんの矢印ドンピシャで。妹ときゃあきゃあしながらも、ほんとにちゃんとバイバイ出来て。これはまあ、お恥ずかしい現実の恋愛のあーだこーだもあって。バイバイするのがきっと私にとって楽だったんだね。だからお茶の間嵐ファンに戻れるっていうか、私には現場に行く資格がもうないことが悲しいほど分かって…って、結局うまく伝えられてないけど。語弊覚悟します。

 

そんなこともあったから、「またコンサート行きたい!!」って思えたことが嬉しかったよ。だから、また観せてね!どんどん大人になっていくJUMPを!私ずっと待ってるのよ、「俺たちが~?Hey!Say!JUMP!」チャチャン♪チャチャン♪ってJUMP Around The World!!!が流れる世界を…

 

待ってます!だからまたコンサート行かせてください。ありがとうJUMP!またね、またね。

 

/ 2015.8.2 JUMPing CARnival 大阪城ホール