僕らは時の旅人

”僕らは時の旅人”ジャニヲタであればほとんどの誰もが母校の校歌よりも深いほど心の中にある大名曲の一節ですね。いわばこの夏のイベントをひとかけらでも通ってきた人たちからすれば、自分の母校よりもかけがえのない母校ですよね。それがどの時代であれどんな形であれ。だけど、僕らは時の旅人ってそうなのかな？と最近思うのですが。自分は別段旅をしてるつもりもなく、自分の気づかないところでただただ刻一刻と時が旅をしているように感じたりと、しがない一般人は思うのです。時の旅人である覚悟がとても足りないのでしょうか。確かに、その夏手をつなぎサークルとなりフライングをしていた彼らは、時を旅して大きな夢を運んでくれていました。それはきっと間違いじゃない。だけどとてもじゃないですが、私には”僕ら”になれない。ああ、なりたかった”僕ら”に。いや、それだけです。なんだか今すごく暇なのです笑