風が吹いているのなら

haretanのブログ

君はもうTravisJapanだった

四月の風を前にして

春が近づいていると聞いて今私の頭から流れ落ちるものがあるとすれば。あの置き手紙がひとおもいに破り捨てられていたとしても私はこの山に囲まれた場所でひそひそと生きていることに間違いも夢もなくひたすらな現実でありそれは私の歩んでいく道で誰にも影響を与えなく。別段思い入れもないがその人もその人の道を同じ時間歩んでいるんだろうなと思いそれを確かめるすべもなく。私はその置き手紙のゆくえを風呂につかりながら時々思い出し想像しては答えを得ず。もうすぐ春がくる。心浮わつく春がくる。「春にも春の悪魔がいるから気をつけて、そして気にしないで」幾度も帰るあの匂いにさそわれても私は自分の道を。あの人はあの人の道を。あまりにも優馬くんの「交差点」の主人公とリンクした2014年度を過ぎて、あの曲のバックにTravisJapan9人がついてくれた奇跡なような現実にすがりついて、新しい春を迎えるのわたし「幸せにしてみせるわ」