風が吹いているのなら

haretanのブログ

君はもうTravisJapanだった

(いまさら)あらちかお手紙交換の感想

今更ですが、あらんくんと宮近くんの仲良し手紙交換の感想【WinkUP2013.9月号】

 

心と体に染みわたるすてきなお手紙

 

顕嵐『明るい宮近のことだから、きっとスライダーの途中でふざけて浮き輪を倒しちゃって「うぉ~!」とか叫びながら水に飛び込んでいきそうだなぁ(笑)想像しただけで楽しくなってきたよ。』

 

正直、あらんくんにこんな的を得た情景を想像して言葉にする力があるなんて思ってなかったのでおどろいたのと、泣きそうなのと。

 

 

 

高1の夏ってどんなだったかな?

この夏一緒に過ごさないって、この歳の男の子たちにとってはどれほどのことなんだろうな。思い出せない。かき氷が溶けるくらいのことかな、水風船がしぼんだり、線香花火がおわったり。

今思うと私には、写真5枚ぶんの思い出もないんだけど。

こんなキラキラの中を過ごすこの子たちの写真は、きっと一枚一枚がひとりじゃ持ちきれないくらい大きそう。プリズムでキラキラで、でも半透明ですぐに消えてしまいそうなはかなさもあって、大事なようで過ぎてしまえば夢と同じか。

過ぎてくれと思っちゃう。早く次の夏でぬりかえて~!エゴエゴ

記・2014.5.1より256日前のこと